(1)取引手数料
(2)取扱通貨ペア数
(3)売買スプレッド
(4)スワップの高さ・安定感
(5)信託保全採用の是非
昨今はFX業者のサービス向上により(1)の手数料の無料化は一般的となってきており、(5)の顧客資産の保全に関しても信託保全の採用をしている業者がほとんどです。
当サイト紹介のFX業者も取引手数料は完全無料で全社が信託保全を採用しています。よって業者ごとに条件が異なってくるのは(2)取扱通貨ペア数(3)売買スプレッド(4)スワップの高さ・安定感 になります。特にトルコリラはスワップポイントの安定感が非常に重要になりますのでその点を重視して業者のランキングを出しています。
<トルコリラ取扱い業者・総合比較表>
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アトランティックトレード | 32種類 | 14pips〜 | 高水準(安定感も比較的高い) | 詳細 |
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トレイダーズ証券・NFX-PRO |
39種類 | 17pips〜 | 高水準(市場動向やや受けやすい面あり) | 詳細 |
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ヒロセ通商(Hirose-Trader) |
150種類 | 30pips〜 | 比較的高い | 詳細 |
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AFT-FX |
64種類 | 60pips〜 | やや低い | 詳細 |
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サザインベストメント | 39種類 | 60pips〜 | やや低い | 詳細 |
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FXキング |
39種類 | 60pips〜 | やや低い | 詳細 |
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ネクストインベストメント | 125種類 | 60pips〜 | 比較的高水準(市場動向の影響をやや受けやすい) | 詳細 |
手数料は全ての業者が無料・信託保全も全社採用という点を踏まえて上記の比較表を見ると各業者ごとに異なってくるのが売買スプレッド、スワップ、取扱通貨ペア数です。各業者のスワップの高さを見るとアトランティックトレード 、トレーダーズ証券 が安定して高いスワップを提供しています。(最近の動向だとアトランティックトレードの方が安定感あり)
スプレッドを比較すると最安がアトランティックトレードで14pipsになります。高いところだとAFT-FXなどの60pipsまで開きがありますのでなるべく安い業者が売買に有利です。
またトルコリラ(TRY/JPY)以外にも幅広く分散投資をされる方は取扱通貨ペアの多いところがいいですのでヒロセ通商やネクストインベストメントなども検討されてみて下さい。
トルコリラ専用の口座であればアトランティックトレード 、トレーダーズ証券の2社が他社に優位性のある投資条件を提供しています。
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